ヘキサタープMDX コールマン(Coleman)
ヘキサタープはコールマン(Coleman)のタープの代表的な形のタープです。
ヘキサタープとは、タープのもっとシンプルで基本的なものであるウィングタープを改良してできたタープで、2本のポールを使った立てるものです。
ポール以外の地面にロープで固定する箇所が4箇所ありますので、有効面積が広く、風に強いです。
コールマンのヘキサタープには、MDX、コンパクトヘキサタープS、ヘキサライトタープという商品ラインナップがあり、幅広いニーズに答えています。
コールマンのタープは、テントの同じようなカラーリングデザインになっていますので、オートキャンプ場ではとってもカッコいいテントサイトが作れることでも人気があります。
コールマンのタープにはスクエアータープDXというレクタングラー型のタープもあります。
このレクタングラー型のタープは、6本のポールを使ったタープで、有効面積が広く、背も高いタープになっています。
人数が多いキャンプの時に重宝します。
当然設営に時間がかかることと、大きくなりますので、収納がかさばって重くなります。
しかし、ポールの高さのバリエーションや、ポールをあえて風上側だけ使用せずに、直に地面に固定することで風対策ができたりというメリットもあります。
ヘキサタープでも、ロープを使わずに地面にペグで直接固定することで風に強い設営になります。
キャンプの時の寝る時間以外はタープの下で過ごすことが大半になりますので、いろいろなタープを見て、お気に入りのタープを見つけることはオートキャンプの時間を楽しいものにすることの第1歩といえるかもしれませんね。
チェア オートキャンプのいす
チェア(いす)は、アウトドアでオートキャンプをする時には、くつろぐ時、食事の時、ちょっと疲れたときなど、大変重宝する道具です。
オートキャンプで使用するチェアを選ぶポイントは、収納性と携帯性、すわり心地です。
しっかりした造りですわり心地のよいものは必然的に重くかさばる造りになっていますし、収納の優れたチェアになると軽い素材と構造上の制約が出てくるのですわり心地という面が犠牲になってしまいます。
オートキャンプで使われるいすには、大きく分けて2種類のタイプのチェアがあります。
すわり心地が快適なパイプフレーム式のチェアと、収納性に優れているクロスフレーム式のいすです。
パイプフレーム式のチェアの特徴は、つくりが頑丈で、普通に家で使用できるぐらい丈夫にできていて、座った時のゆったりとしたスペースの確保と、キャンプ道具であっても肘掛が付いているところです。
それだけの頑丈さとゆとりを確保しているので、どうしても構造がしっかりしていて、持ち運びの際に折りたたんでもかなりの大きさがあり収納性が劣ります。
車にもよりますが、ラゲッジスペースのかなりの空間を占拠しますので、大きな車でないと4人分全員のチェアをパイプフレーム式で準備するのは難しいかもしれません。
クロスフレーム式のチェアの特徴は、いすの前後のフレームをXのようにクロスさせる構造になっていて、使う時には傘のように押し開くことでチェアになります。
クロスフレーム式のチェアをすぼめると傘のような形状になります。
この状態なら隙間にも入れることができますので、スペースが限られている小さい車のラゲッジにも収納しやすいうえに、携帯性にも優れて持ち運びが楽なので、子供にも扱いが簡単にできます。
クロスフレーム式のチェアの難点は、座る面が狭く長時間座ることにはあまり適していない造りになってしまっていることです。
ラゲッジスペースにゆとりのない場合は収納性を考えるとクロスフレーム式のチェアが適しています。
人数が多い場合は、クロスフレーム式のチェアとパイプフレーム式のチェアを織り交ぜて使用することも選択肢の一つですね。
快適性と車への収納性を考えて、自分のスタイルに合ったタイプのチェアを選ぶことがポイントです。
テーブル 折りたたみ式 一体式 ロールタイプ
テーブルはキャンプ場で快適に過ごすことができるための大切なキャンプ道具の一つで、オートキャンプを楽しむ時には、テーブルは食事をするのはもちろんですが、その他にお茶を飲んだり本を読んだりと、キャンプ場でくつろぐための大事なアイテムの一つなんです。
オートキャンプで使用するテーブルは、天板の高さや安定感、材質などが家庭で使うテーブルとは違った機能というか選ぶポイントがあります。
オートキャンプで使用するテーブルには大まかに分類すると以下の4種類のタイプがあります。
1、折りたたみができるタイプのテーブル
2、イスがテーブルの天板に格納できるタイプのテーブル
3、テーブルの天板の造りがジャバラにできていて丸めてしまうことができるロールタイプのテーブル
4、テーブルのイスと天板が一体になっていてコンパクトに持ち運べる一体式
4種類の中で最も種類が豊富で使いやすいテーブルは、折りたたみ式のテーブルです。
折りたたみ式のテーブルには、その特徴である折りたたみの方法が各メーカでいろいろな方法になっています。
さらにある程度の強度があるのでオートキャンプで使用するテーブルとしては一番お勧めできるテーブルがこの折りたたみ式のテーブルになります。
もっと特徴をあげると、折りたたみ式のテーブルの天板は、そのほとんどが大きめにできているため、ファミリーやグループなど大勢の食卓にもなります。
オートキャンプ場という地面が平らでない場所で便利なのが、テーブルの足の高さが調整できるタイプのものが折りたたみ式のテーブルのスタンドには多いということで、アウトドアでのオートキャンプ場のテントサイトには段差があったりデコボコしたりしているのが当たり前ですので、足の長さが調整できる折りたたみ式のテーブルならこのような心配をすることなくオートキャンプを楽しむことができます。
チェアが収納できるタイプのテーブルは、チェアが収納できるという構造上どうしても小さめのサイズになってしまいます。
また収納させるための加工がしやすいプラスチック製のテーブルが多いので、どうしても造りが弱く感じることは否めません。
しかし、収納することを考えて作られているため、テーブルもイス小さく背も低いので、子供連れのオートキャンプには重宝します。
イスと天板が一体式のテーブルもこのチェアが収納できるテーブルと同じことが言えます。
プラスチックで軽さを出していることから、構造が弱いのがマイナス点ですね。
しかし、チェア収納タイプも一体式も収納性が非常にいいので、小さい車などで車のラゲッジスペースにゆとりがない場合にはこのタイプのテーブルが活躍します。
ロールタイプのテーブルは、オートキャンプで使用するというよりもMTBやバイク、カヌーなどで、荷物にを本当に減らしたい時に使うのがいいテーブルといえます。
オートキャンプでのテーブルを選ぶ基準は、使う目的と、車の収納スペース、が一番のポイントになりますので、自分のキャンプスタイルや車と相談して選んでみてください。
シュラフ 寝袋 スリーピングバッグ
シュラフ(寝袋)は、スリーピングバッグとも呼ばれていて、今ではホームセンターで安価なものも売られていますので、車中泊のときなどにも使われていて、キャンプの時にしか使用しないというものではなくなってきています。
しかし、やっぱりキャンプで使うシュラフには、多少の寒さも凌げるだけの機能を持ったものを使用したいものです。
シュラフと一言で言っても種類があり、大きく分類すると2つのタイプがあります。
それは、封筒型と言われるシュラフと、マミー型といわれるシュラフです。
どちらの寝袋にも長所短所がありますので、主にキャンプに行く時期とか自分のキャンプスタイル、予算に合わせて使いやすく機能のあったシュラフを選んでください。
封筒型のシュラフの特徴は、寝袋ファスナーを前開にすると、大きな一枚の布団のような状態になり、そのファスナーを別の封筒型のシュラフと繋意で連結させると、二人で寝ることができる大きさのシュラフが出来上がります。
恋人同士や、親子で寝ると暖かくていいですよ。
封筒型のシュラフは通常、上部のファスナーから頭を出して使用しますが、サイドのファスナーの開け具合で温度調節ができますし、横が開くので寝袋に入ることが簡単にできるのがいいところです。
封筒型の寝袋は、圧迫感が少ないために、マミー型のシュラフと比べると比較的手足を自由に伸ばして寝ることができます。
春夏秋のキャンプには温度調節もできてむいていますが、冬は保温性の問題でマミー型のシュラフには劣ってしまいます。
マミー型のシュラフの特徴は、別名人形型といわれている寝袋から想像できるように、その見たままのとおり窮屈なタイプのシュラフになっています。
マミー型のシュラフは人が出入りするための開閉する箇所も少なく、人型のためシュラフの中の余分な空間が少ないので保温性に優れていて、冬のキャンプの場合はマミー型のシュラフが断然お勧めです。というか、冬にキャンプをする人はマミー型にして下さい。
マミー型のシュラフには、顔をだす部分から少しの横へのチャックしか開閉場所がないため、いったん人が入ると自由に手足を動かすことができず、その見た目から別名蓑虫型とも呼ばれています。
冬でなければオートキャンプはゆったりとしたキャンプが目的ですので、マミー型のシュラフよりも封筒型のシュラフの方がむいていますが、テントが小さめだったり、キャンプの人数が多くてテント内が狭い時には場所をとらないマミー型が適していることもあります。
ランタン コールマンのガソリン イワタニプリムスのガス
ランタンは、テント、タープ、コンロなどと同じように、オートキャンプには欠かせないなくてはならない道具の一つといってもいいでしょう。
キャンプ場は山の中や海辺といった自然の中に会って楽しむところですから、たいていのキャンプ場では夜になると街灯が数個あるぐらいです。
そんなオートキャンプにおいて、夜のキャンプサイトをほんのりと明るく照らしてくれるランタンは、もちろん明かりをともしてくれるという実用としての価値はもちろんですが、雰囲気を演出してくれるという意味でも重要なアイテムです。
ランタン種類には大きく分けて電池式の懐中電灯のようなタイプのランタンと燃料を使用して火を灯すランタンがあります。
燃料式のランタンには、ガスのカートリッジ式のランタンと、ホワイトガソリン燃料のランタンがありますが、好みもありますし、どちらのタイプのランタンも一長一短がありますから、ストーブやコンロなどと同じ燃料のランタンを選ぶほうが燃料を2種類用意する必要がないので便利です。
またキャンプ道具のメーカーというかブランドにこだわる方は、道具を統一されると思いますが、そうするとほとんどのメーカがどちらかの燃料のものを主力にしているので、自ずとランタンのタイプも決まってくると思います。
ガソリン式はコールマン、ガス式はイワタニプリムスが有名です。
タープの下やコンロで使うランタンは明るさなどからも燃料式のランタンがいいと思いますが、テントの中で使用するランタンは、絶対に事故防止のため電池式のものにしてくださいね。自分だけは大丈夫と思わないで下さい。
燃料式のランタンでオートキャンプをする人たちが憧れるランタンといえばコールマンのクラッシックの赤ランタンですね。たしか復刻モデルも販売されています。
あの赤ランタンのなんともいえない丸みがたまらなくいいです。
私は手に入れることができなかったので、赤ランタンのTシャツを着て我慢しましたが。
ランタンに限らずコールマンなどのコンロやストーブでガソリン式のものは、何といっても燃料をポンピングして圧縮する作業が難しいみたいで、不完全燃焼を起こしているコンロなどをキャンプ場でよく見ますね。
ポンピングを補助する道具も売っていますが、ポイントは親指の痛さを我慢してとにかくポンピングをすることにつきます。私は最低でも100回以上ポンピングしますので、不完全燃焼はありません。
ポンピングも慣れてしまえば全然難しくありませんし、親指もだんだん鍛えられます。
うまく着火したときのガソリンの噴射される音と綺麗な炎、ランタンの明るさは快感ですよ。
ランタンのもう一つの悩みといえば、マントルでしょうか。
がうまく空焼きできなかったり、運搬時に壊してしまうことが多いですが、これも慣れてくればほとんど交換しなくてもいいようになります。
私は虫を取り除く時に1回壊したことがあるだけで、今でも10年以上前のマントルがしっかりついています。
ランタンは、キャンプサイトを照らすもの、キッチンを照らすものと複数欲しいですね。
夏場などはテントサイトの少し離れたところに一番明るいランタンを下げておくと、虫がそのランタンに集まるので虫除けにもなります。
ランタンは専用の吊り下げフックや、ロープとカラビナなどでタープやテントのポールに吊り下げて使えばいいのですが、ランタン専用のポールがあると、ランタンの移動も簡単にできて便利ですよ。